本にまつわる豆知識を掲載しています。まだ少ししかないので、募集中です。

本屋に行くとトイレに行きたくなる現象には名前がある!

その現象には、なんと名前があります。それは青木まりこ現象。
まさかの人名です。1985年にこの現象について言及した女性の名前が由来で、原因はいまだに解明されていません。もし解明した人がいたら、その人の名前になるかも!?

表紙とページが作る傾斜の角度は必ず32.5度⁈

実は、本は国際的基準によると、表紙を抜いて49ページ以上の本文がある本を広げたとき、表紙とページが作る傾斜の角度は必ず32.5度になるらしいです。

本の巻末に著者名・編集者・出版社名・発行年月日が載っていたりする部分は奥付と言い江戸時代からある。

この奥付は、江戸のころは、義務として必要だったのですが、今では義務ではないですが、そのままその形式で伝わっています。

日本で最初に活字を輸入した人は、なんと!

日本で最初に活字を輸入した人は、豊臣秀吉らしいです。豊臣秀吉が朝鮮出兵の時に持ち帰ったのですが、印刷のマシンや技術もなかったので機材と印刷作業員も一緒に連れてきたそうです。そして、それに影響を受けた徳川家康が、日本初の銅活字を作った人物と歴史的な人物が日本の活字の重要な人物となっています。